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2007年6月30日 (土)

過去の勇姿

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最近たまにブログのネタにしている”ローカル線訪問”ネタで以前に近鉄内部・八王子線の話題(http://tmsys.cocolog-nifty.com/blog/2007/05/post_dbab.html)書きました。
今は結構綺麗な電車が走っていますが、約24年前まではマッチ箱のような古い電車が走っていた。
写真は引退直前の”マッチ箱電車”で時は1982年暮れ。

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彼らが姿を消してからしばらくして、どこかの雑誌でその内の1両が四日市のある施設に静態保存されたとの記事を見たが、そんなことも既に忘れかけていた。

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御在所岳へ行った帰り、国道を走っていると「四日市スポーツランド方面はこちら」といった標識が目に入る。
「...ここって、もしやマッチ箱電車が保存されている所ではなかったっけ?」
一旦はその標識横を通り過ぎたけど気になってUターン、その標識が示す方へと車を走らせた。

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数キロほど行くと、”四日市スポーツランド”に到着。何となく人も疎らで静かな雰囲気の施設。ハイキングコースやサイクリング、アスレチック、牧場などもあるようだ。(結構穴場かも...)
とりあえず、その”マッチ箱電車”が今でも存在するかどうか奥へ歩いていって見よう。

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...と、駐車場を少し歩いた途端、四角い車体が目に入った。
「あったあった!」...と、何となく騒いでいる僕を冷ややかな目で見る嫁と娘。そんなん気にせず近くに行ってみる。
実に24年ぶりの再会、ちょっと感激?

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さすがに24年間風雨にさらされてきた車体は痛みも激しく、塗装も剥がれて錆もおびただしい。
当初は車内にも入れたみたいだけど扉など腐食が激しく立入は禁止されていた。
反面、車内を覗いてみると状態は結構良い状態のようだ。
とは言え、当時と全く変わらない姿、古き良き時代を思い出させてくれました。

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車両説明の看板に書かれた「その勇姿を残していきたいと思います」
昭和の遺産として是非末永く保存していただきたいですね。
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コメント

何気なく写真投稿されてますが動く電車の写真は結構難しいですね♪
先日JR畝傍駅のホームにて近づいてくる電車を撮影したのですがピントが合わなくボツでした
動体予測AF機能なんて直ぐに思い浮かばないし撮り直しも効かないし・・・ ^^;

投稿: ぶらり~☆デス | 2007年7月 1日 (日) 21時20分

ほんとメンテしてないとボロボロですね。
24年前の写真を見るとパンタグラフが長く見えるのですが・・・。今の車両よりも小さいのかな?
現在の近鉄車両も古いなぁと思ってたけれどこれをみると今のはやっぱり新しいのかなぁなんて思います。

投稿: n_oxy0831 | 2007年7月 1日 (日) 22時10分

 こんばんは。
 小さくても、"凛"とした佇まい…。今のカラフルで派手なデザインとは対極的な昭和のコンセプトが滲み出た電車ですね。こんな電車に、"当たり前に"乗れた時代がホント懐かしいです。

投稿: びす・たかお | 2007年7月 1日 (日) 23時16分

ぶらりさん
そうなんですよ。結構動体写真、特に高速で走る電車はシャッタータイミングとピントを両立させなくてはいけないですしね...。
高速では動体予測もイマイチなんで置きピンがベストかも。

投稿: 大和路ポストマン | 2007年7月 7日 (土) 09時00分

n_oxy0831さん
実際画像で見るよりもボロボロでしたね。
ちなみにパンタグラフは、展示車はワイヤーで中程までで引っ張っていたので小さく見えますが、実際はまだまだ上に伸びるようになっています。

いえいえ、この車両は特別です。既に廃車になって24年経ちますしその時でも既に61年走り続けてきた古豪ですから...。
これ見ると他はすべて新しく見えますよ!

投稿: 大和路ポストマン | 2007年7月 7日 (土) 09時05分

びす・たかおさん
モノトーンでしたが、生い立ちの異なる車両達が混在していて大変楽しい路線でしたね。
当時は、乗降扉も手で開け閉めするのが”当たり前に”...でした。

投稿: 大和路ポストマン | 2007年7月 7日 (土) 09時08分

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